武蔵一族 中部地区支部長の連絡忍 千(sen)の忍活日記です。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
14,3,28 NHK『おはよう日本』放送されました
さあさあ、一気に更新してしまいます!
今朝、
NHK『おはよう日本』
けさの知りたい!コーナーで
忍者特集がありました!
(ホームページより)
内容についてまとめます!
まとまってないかもですが・・・
=============================
先日のこんな求人募集が話題になりました。
この求人の発注元は、東京の武蔵一族。
武蔵一族とは、江戸幕府直属の家臣として使えた隠密の末裔で、
解禁になった門外不出の伝承をもとに
楽しく文化を伝えていこうと忍者教室をひらいていている。
今回業務を拡大するため募集。
アナウンサーさん「手裏剣を打ったりするんですか?」という質問に
手裏剣を打つというのは無くて、スパイ活動を勤めてきたというところから
忍者の歴史や、身に着けてきた精神を真面目に教えている。
(補足※手裏剣打ちが無いのは名古屋の教室の事で、東京での体験は有ります)
武蔵一族の主宰は18代目柴田朱雀。
観光ガイドや通訳の仕事をしている中で
『忍者は歌舞伎などの伝統芸能と並ぶ日本固有の文化
一族の伝承を国際親善に生かしたい』
と、3年前に事業を始めた。
外国人の受講生が訪れている。
何で今忍者?かというと
『外国人にとって忍者は神秘的で忍耐強いのがクール
日本の忍者漫画の影響もあって若い人にも人気』
とのこと。
これを生かさない手は無いと
自治体が観光客の誘致に取り組んでいる。
忍者のふるさと伊賀市
去年から忍者パック(海外からのツアー)を開始。
衣装に着替えかたやきが渡される。
(かたやきはもともと忍者の保存食。
刀のつばで割って食べたとの事。)
伊賀の町を散策する。
開始から1年。
すでにタイやマレーシアを中心に1000人以上が利用している。
去年の夏にはパリで忍者ショーを披露
今後も海外でのPRを続け欧米の客を増やしたい。
とのこと。
伊賀市だけでなく、静岡県掛川市も忍者をテーマにした観光地作りを進めている
この3年で90カ国から観光客が訪れている。
近年、忍者が観光客を誘致する鍵となっている。
アナウンサーさん
「見た目はこういう感じなんですけど、
ほんっとに真面目に取り組んでいらっしゃるんです。どこの自治体も。」
さらに自治体だけではなく、
忍者風の演出を取り入れたレストランが東京にある。
「どこに入り口があるか分かります?」
ひっそりとしたたたずまい。
中に入ると隠し扉から現れる忍者が案内。
人気メニューは刀を抜くと煙が出る。
こうした忍者風の驚き、サプライズ感がウケて店に来る人の4割が外国人。
アナウンサーさん
「なんだか煙に巻かれたような感じですが、
でも、惹かれるものがあるんでしょうね。」
特に外国の方には受け入れられるようだ。
忍者は日本ならではのもの。
だからこそ他の国では味わえないこのおもてなしが一役買う存在になってきている。
=============================
と、こんな感じでした!
ちょっと感想。
『見た目はこういう感じなんですけど、ほんとに真面目に取り組んで・・・』
という説明。。
この説明を見ても、
真面目に忍者をしていることを伝えることの難しさを感じます。
(アナウンサーさんを非難しているのではないので悪しからず!)
こういう説明が要るというのは、
忍者というものが伝統文化ではなく、ポップカルチャー的文化として
日本では根付いているということなのでしょう。
忍者が伝統文化として日本国内で受け入れられていくには
まだまだ時間がかかりそうです。
歴史の解明による史実による証明、
世間に対するアプローチの仕方が課題となりそうです。
『惹かれるものがあるんでしょうね』
というコメント。
日本人は、あまり興味が無いのかな・・・?
忍者レストランは、忍者風の演出を凝らしたところ。
人気メニューを見て、
『これって忍者じゃないよな』と思ったのか、
はたまた、別に忍者に興味が無いのか・・・。
外国人の方だけでなく、日本人の方にも忍者に興味を持って頂き、
伝統文化として認識してもらう・・・
なかなか難しそうです(><;
しかし、こういう感じで真面目な特集もして貰えると嬉しいです♪
メディアで正しく情報を伝えて貰うのは難しいですが、
少しずつ取り上げて貰えると、興味も持ってもらえるかな!
とりあえず私は、テレビを見て興味を持ってくださった方が
ネットで検索したときに、情報が得られるよう、
レポ頑張ってアップして行きたいと思います!
今朝、
NHK『おはよう日本』
けさの知りたい!コーナーで
忍者特集がありました!
(ホームページより)
内容についてまとめます!
まとまってないかもですが・・・
=============================
先日のこんな求人募集が話題になりました。
この求人の発注元は、東京の武蔵一族。
武蔵一族とは、江戸幕府直属の家臣として使えた隠密の末裔で、
解禁になった門外不出の伝承をもとに
楽しく文化を伝えていこうと忍者教室をひらいていている。
今回業務を拡大するため募集。
アナウンサーさん「手裏剣を打ったりするんですか?」という質問に
手裏剣を打つというのは無くて、スパイ活動を勤めてきたというところから
忍者の歴史や、身に着けてきた精神を真面目に教えている。
(補足※手裏剣打ちが無いのは名古屋の教室の事で、東京での体験は有ります)
武蔵一族の主宰は18代目柴田朱雀。
観光ガイドや通訳の仕事をしている中で
『忍者は歌舞伎などの伝統芸能と並ぶ日本固有の文化
一族の伝承を国際親善に生かしたい』
と、3年前に事業を始めた。
外国人の受講生が訪れている。
何で今忍者?かというと
『外国人にとって忍者は神秘的で忍耐強いのがクール
日本の忍者漫画の影響もあって若い人にも人気』
とのこと。
これを生かさない手は無いと
自治体が観光客の誘致に取り組んでいる。
忍者のふるさと伊賀市
去年から忍者パック(海外からのツアー)を開始。
衣装に着替えかたやきが渡される。
(かたやきはもともと忍者の保存食。
刀のつばで割って食べたとの事。)
伊賀の町を散策する。
開始から1年。
すでにタイやマレーシアを中心に1000人以上が利用している。
去年の夏にはパリで忍者ショーを披露
今後も海外でのPRを続け欧米の客を増やしたい。
とのこと。
伊賀市だけでなく、静岡県掛川市も忍者をテーマにした観光地作りを進めている
この3年で90カ国から観光客が訪れている。
近年、忍者が観光客を誘致する鍵となっている。
アナウンサーさん
「見た目はこういう感じなんですけど、
ほんっとに真面目に取り組んでいらっしゃるんです。どこの自治体も。」
さらに自治体だけではなく、
忍者風の演出を取り入れたレストランが東京にある。
「どこに入り口があるか分かります?」
ひっそりとしたたたずまい。
中に入ると隠し扉から現れる忍者が案内。
人気メニューは刀を抜くと煙が出る。
こうした忍者風の驚き、サプライズ感がウケて店に来る人の4割が外国人。
アナウンサーさん
「なんだか煙に巻かれたような感じですが、
でも、惹かれるものがあるんでしょうね。」
特に外国の方には受け入れられるようだ。
忍者は日本ならではのもの。
だからこそ他の国では味わえないこのおもてなしが一役買う存在になってきている。
=============================
と、こんな感じでした!
ちょっと感想。
『見た目はこういう感じなんですけど、ほんとに真面目に取り組んで・・・』
という説明。。
この説明を見ても、
真面目に忍者をしていることを伝えることの難しさを感じます。
(アナウンサーさんを非難しているのではないので悪しからず!)
こういう説明が要るというのは、
忍者というものが伝統文化ではなく、ポップカルチャー的文化として
日本では根付いているということなのでしょう。
忍者が伝統文化として日本国内で受け入れられていくには
まだまだ時間がかかりそうです。
歴史の解明による史実による証明、
世間に対するアプローチの仕方が課題となりそうです。
『惹かれるものがあるんでしょうね』
というコメント。
日本人は、あまり興味が無いのかな・・・?
忍者レストランは、忍者風の演出を凝らしたところ。
人気メニューを見て、
『これって忍者じゃないよな』と思ったのか、
はたまた、別に忍者に興味が無いのか・・・。
外国人の方だけでなく、日本人の方にも忍者に興味を持って頂き、
伝統文化として認識してもらう・・・
なかなか難しそうです(><;
しかし、こういう感じで真面目な特集もして貰えると嬉しいです♪
メディアで正しく情報を伝えて貰うのは難しいですが、
少しずつ取り上げて貰えると、興味も持ってもらえるかな!
とりあえず私は、テレビを見て興味を持ってくださった方が
ネットで検索したときに、情報が得られるよう、
レポ頑張ってアップして行きたいと思います!
PR
COMMENT
※ ブログ引越しのお知らせ ※
このブログは残しますが
今後はNEWブログををご覧頂ければ
嬉しいです♪
移転先ブログURL
↓
母くのいち千 忍活日記
http://hahakunoichisen.blog.shinobi.jp/
今後はNEWブログををご覧頂ければ
嬉しいです♪
移転先ブログURL
↓
母くのいち千 忍活日記
http://hahakunoichisen.blog.shinobi.jp/
☆忍者体験☆
北区田端の道場では
忍者や侍の体験を
提供しております!
詳しくは
>コチラ<
をご覧ください。
御問い合わせは
kunoichi.sen@gmail.com
でも受け付けております♪
お気軽にどうぞ!
最新記事
(02/06)
(02/02)
(01/07)
(12/08)
(11/22)
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
千
性別:
女性
自己紹介:
三河の国在住のくのいち、千と申します。
東京都を拠点として活動する、武蔵一族の連絡忍として所属しています。
'13年4月より、中部地区の支部長を拝命しております。
普段は一般人に紛れて生活しています。
>自己紹介ページ<
東京都を拠点として活動する、武蔵一族の連絡忍として所属しています。
'13年4月より、中部地区の支部長を拝命しております。
普段は一般人に紛れて生活しています。
>自己紹介ページ<
以下にも生息中
Facebook
~武蔵一族 千~
Twitter
~武蔵一族 千@KunoichiSen~
Ninja Fan Communication
~.千~
http://ninjasns.com/portal.php?uid=306
~武蔵一族 千~
~武蔵一族 千@KunoichiSen~
Ninja Fan Communication
~.千~
http://ninjasns.com/portal.php?uid=306
カテゴリー
ブログ内検索
カウンター
忍者アナライズ