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武蔵一族 中部地区支部長の連絡忍 千(sen)の忍活日記です。

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土曜日、伊賀へ行ってきました!


今年度も忍者・忍術学講座が始まりました♪
どれだけ参加できるかわかりませんが、
とっても楽しみです!


ちなみにチラシ


伊蔵兄作です!
私、こっそり写真で紛れ込んでます♪


朝、予定より寝坊をしちゃったけど
無事開始前に到着!!


いつものように、見知った顔がちらほら

たぶん覚えてないだけで、
ほとんどリピーターなのではないかと思う。。


講座の様子が読売新聞に掲載されました!
そのうち記事消えそうなので転載!!


=====


忍者姿の受講生も…三重大が伊賀で市民講座


 三重大学伊賀連携フィールドの前期市民講座「忍者・忍術学講座 姿態変容する忍者」が12日、伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀で始まり、山田雄司・三重大学人文学部教授が「大正時代の忍者研究」をテーマに講演した。


忍者の愛好家ら約80人が参加。忍者の装束を身に着けて受講する姿も見られた。山田教授によると、本格的な忍術の研究が始まったのが大正時代だといい、第一人者だった伊藤銀月(1871~1944)ら研究者と著作を紹介。
「科学の発達を背景に、忍術についても科学的な観点から研究が進められた」と指摘した。
 講座は9月まで毎月1回開かれる。受講無料。いずれも、開催時間は午前10時30分~正午、会場はハイトピア伊賀3階コミュニティ情報プラザホール。


=====


ちなみに私、今回は(時間の都合で)常の形での参加でした(><;


講座の内容は、大正時代の忍者についてのお話。


江戸時代に、忍者は『忍術使い』として
印を結び蝦蟇に変身したり、どろんと消えたりするものとして世に広まりました。


しかし、大正時代に、
科学への関心が芽生えはじめ、
そして立川文庫で『猿飛佐助』が出版され、
忍術ブームが巻き起こると、
ついに
『実際の忍者はそうでなかった!』
と言った人が現れたのです!


その名は『伊藤銀月』さんとおっしゃり、
もともと新聞記者をされていたそうです。


大正時代には、まだ萬川集海はメジャーではなかった(発見されていなかった?)らしく、この時は『正忍記』が参照されていたらしいです。


銀月さんの著書によると、
『忍術は日常生活様々に応用ができる』
とのこと。


今言われていることが
大正時代にも言われていたんだなぁと。


っていうか!!


今、私達が漫画やアニメや映画で広まったイメ


ージを払拭すべく活動しているのと同じく、
大正時代にも、
今までの文学や演劇などで定着したイメージを


払拭すべく、
研究&活動がされていたなんて(><)


なんか勝手に共感を覚えました。


まあ、私あまりこういうレポは得意じゃなく、
変に伝えて誤解を与えてしまうといけないので


これぐらいに!!


 


ミスツア編へ続く →

拍手[4回]

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本日、品川インターシティホールにて
オンラインゲーム『マビノギ』のオフラインイベントがありました。
 


一見、忍者関係なさそうなのですが・・・


実は、このゲームに忍者スキルが実装されるそうで、
その発表でLiveパフォーマンスを行うとのことで
我らが武蔵一族の組頭・蒼志が出演してきました!!


といっても、私は実際に見に行ったわけでなく・・・
蒼志からの情報

いつもどおりのネット情報
で、レポをお届け致します!!

(情報収集中のパソコン画面)


マビノギサイトのアップデート情報サイト画面

この段階では忍者スキル追加の情報が出ていなかったらしいですが、
丸わかりじゃない?Σ(゜□゜)(笑)


イベント開始前の会場

結構な広さ!!

ステージの様子!(マビノギ様のTwitterより)


会場の忍者イラストパネル




 
うーん、可愛らしい!


こういうデザインも装束に取り入れようかなぁ(笑)


そしてそのパネルをバックに
オーソドックス(?)な忍
組頭・蒼志


 









写真はTwitterより頂きました♪


残念ながら、Liveの様子の写真はありませんでしたが・・・。
忍者写真アップして下さった皆様
ありがとうございます!


ゲームでも取り入れられる忍者!
人気自体はあるはずなんだけど・・・


今後のアピールのしていき方
もっと考えなければ(><;)

拍手[4回]

2014年4月7日 21:00~23:18
フジテレビ『SMAP×SMAP 春の2時間スペシャル』
北島三郎×SMAP 歌の共演コーナー
に、

我らが武蔵一族の芸能忍、
松風夢之進が、太鼓で出演しました(*>ω<)v

残念ながら事前告知が出来ませんでした(;・ω・)


どうぞー!

のあと、

『セイッ!!』
という聞き覚えのある掛け声!
(違うかもしれないけど(^_^;))



どーん!!
と夢さまどアップ(*^▽^*)

動きが激しくて写真がきれいに撮れず(;・ω・)




黒い手甲がトレードマーク(*^▽^)/★*☆♪
キレキレでかっこよかった!



こんなところにもバッチリ映りました!


着々とメディア露出が増えております♪

拍手[3回]

ツイートにしようと思いましたが、
長くなりそうだったのでブログに。。

今日は、岡崎城へ行ってきました!

十勇士を束ねるお頭、
真田幸村さまがお越しになるとの事でしたので、
ちょっとお顔を拝見しに(*^▽^*)



見せ方のお勉強をしに!




岡崎城の桜は今が見頃です。
平日にも関わらず、すごい人でした!


葵武将隊の演武まで後20分。
会場の前列はすでにレジャーシートでばっちり席を確保し、カメラ(ビデオ)を構える方々が!

ばっちりファンがついている!
さすが葵武将隊\(^o^)/

開始約7分前から音楽が流れ始める。
曲は葵武将隊のオリジナルソングな模様。
オリジナル曲があるっていいなぁ!

演武はじまる。


野太刀!( ☆∀☆)


槍!(*^^*)

やはり長物はカッコいい!



そして旗!
ひらめく旗の演武はとっても映えます!



キメポーズは配置重要なんですね!
かっこよかったです\(^o^)/

おもてなし演武には、
アクロバット(側転)が組み込まれていました。
武将さんも甲冑で側転。
そこでお客さんはとっても喜びます!

戦国時代、武将が甲冑を来て側転は
まずしなかったと思いますが、
重要なのは、その事実を忠実に守るのではなく、
お客さんが見て喜ぶ物を見せる事なのですね。

そりゃあ、忍者にバック転要求されるわけだ!
私も師匠忍が忍者でバック転するのを見たら、
はしゃぎますし!
実践でバック転でかわすより走った方が速いとか、見る方からしたらどうでも良いことだし、わざわざ言わなくても分かるか…。

そしてサービス精神旺盛な家康さまは

白鳥の湖を踊っておられました(*^▽^*)

良い勉強になりました!


さて、葵武将隊演武の後は、
信州上田おもてなし武将隊の
真田幸村さまご登場!



とても立ち姿の美しいお方でした。
中国武術で使う、大きな扇子を軍配っぽく和風にアレンジした物をお持ちでした!
開いたときに音がするのでインパクトがあります!
アレンジのおかげか、あまり違和感なくおしゃれでした( ☆∀☆)


あ、そういえば、武将の皆様は
刃が下向きの太刀を帯びておられました。

忍者や居合い(私の見たことのあるもの)は刀の刃を上に帯びて使いますが、
うーん、どういう違いなんだろう…
ランクなのか、時代なのか、場面なのか??
調べてみねば!


おもてなし演武終了時、法螺貝の音が!

音源なのかなと思いきや、
法螺貝を手にした方が後ろから現れた!

思わず写真撮らせてくださいとお願いしてしまいました(笑)


普段、半公認(ご友人曰く、それは非公認というのだと(笑))で、自主的に足軽姿で法螺貝を吹かれているとのこと。
無許可掲載ですので、足軽風に加工しようとしたら、エプロン姿になってしまいました\(^o^)/

歴女ですか?と聞かれてしまいました\(^o^;)/
お忍び中の為、
『いいえ、忍女です。』
とは言えず、ゴニョゴニョしてしまいました。


おもてなし演武後、気になっていた展示を見に。


密教法具の 五鈷杵(ごこしょ)の形をした目貫があって、ちょっとニヤリとしてしまいました(* ̄ー ̄)


さて、可能であれば、幸村さまにご挨拶したいところでしたが、、


大名行列状態になっており、
気安くお声をかけようものなら
家臣のお嬢様に切り捨てられそうでしたので(笑)
大人しく帰ることにしました( ̄∇ ̄*)ゞ

上田城、、
一度行ってみたいなぁ!


新たな発見、改めて気づいたこと、
今後の課題、疑問、、
色々気づけました!

今後に行かしていきたいです(*^▽^*)

拍手[5回]

さあさあ、一気に更新してしまいます!

今朝、
NHK『おはよう日本』
けさの知りたい!コーナーで
忍者特集がありました!

(ホームページより)


内容についてまとめます!
まとまってないかもですが・・・


=============================

先日のこんな求人募集が話題になりました。


この求人の発注元は、東京の武蔵一族。
武蔵一族とは、江戸幕府直属の家臣として使えた隠密の末裔で、
解禁になった門外不出の伝承をもとに
楽しく文化を伝えていこうと忍者教室をひらいていている。
今回業務を拡大するため募集。


アナウンサーさん「手裏剣を打ったりするんですか?」という質問に
手裏剣を打つというのは無くて、スパイ活動を勤めてきたというところから
忍者の歴史や、身に着けてきた精神を真面目に教えている。
(補足※手裏剣打ちが無いのは名古屋の教室の事で、東京での体験は有ります)

武蔵一族の主宰は18代目柴田朱雀。
観光ガイドや通訳の仕事をしている中で
 
『忍者は歌舞伎などの伝統芸能と並ぶ日本固有の文化
 一族の伝承を国際親善に生かしたい』
と、3年前に事業を始めた。


外国人の受講生が訪れている。


何で今忍者?かというと
 
『外国人にとって忍者は神秘的で忍耐強いのがクール
 日本の忍者漫画の影響もあって若い人にも人気』
とのこと。


これを生かさない手は無いと
自治体が観光客の誘致に取り組んでいる。

忍者のふるさと伊賀市

去年から忍者パック(海外からのツアー)を開始。
衣装に着替えかたやきが渡される。
(かたやきはもともと忍者の保存食。
 刀のつばで割って食べたとの事。)
伊賀の町を散策する。
開始から1年。
すでにタイやマレーシアを中心に1000人以上が利用している。

去年の夏にはパリで忍者ショーを披露
 


今後も海外でのPRを続け欧米の客を増やしたい。
とのこと。


伊賀市だけでなく、静岡県掛川市も忍者をテーマにした観光地作りを進めている

この3年で90カ国から観光客が訪れている。


近年、忍者が観光客を誘致する鍵となっている。

アナウンサーさん
「見た目はこういう感じなんですけど、
ほんっとに真面目に取り組んでいらっしゃるんです。どこの自治体も。」



さらに自治体だけではなく、
忍者風の演出を取り入れたレストランが東京にある。
 
「どこに入り口があるか分かります?」


ひっそりとしたたたずまい。


中に入ると隠し扉から現れる忍者が案内。
人気メニューは刀を抜くと煙が出る。
こうした忍者風の驚き、サプライズ感がウケて店に来る人の4割が外国人。

アナウンサーさん
「なんだか煙に巻かれたような感じですが、
 でも、惹かれるものがあるんでしょうね。」

特に外国の方には受け入れられるようだ。


忍者は日本ならではのもの。
だからこそ他の国では味わえないこのおもてなしが一役買う存在になってきている。

 =============================

と、こんな感じでした!

ちょっと感想。

『見た目はこういう感じなんですけど、ほんとに真面目に取り組んで・・・』
という説明。。

この説明を見ても、
真面目に忍者をしていることを伝えることの難しさを感じます。
(アナウンサーさんを非難しているのではないので悪しからず!)
こういう説明が要るというのは、
忍者というものが伝統文化ではなく、ポップカルチャー的文化として
日本では根付いているということなのでしょう。
忍者が伝統文化として日本国内で受け入れられていくには
まだまだ時間がかかりそうです。
歴史の解明による史実による証明、
世間に対するアプローチの仕方が課題となりそうです。



『惹かれるものがあるんでしょうね』
というコメント。

日本人は、あまり興味が無いのかな・・・?
忍者レストランは、忍者風の演出を凝らしたところ。
人気メニューを見て、
『これって忍者じゃないよな』と思ったのか、
はたまた、別に忍者に興味が無いのか・・・。

外国人の方だけでなく、日本人の方にも忍者に興味を持って頂き、
伝統文化として認識してもらう・・・
なかなか難しそうです(><;


しかし、こういう感じで真面目な特集もして貰えると嬉しいです♪
メディアで正しく情報を伝えて貰うのは難しいですが、
少しずつ取り上げて貰えると、興味も持ってもらえるかな!

とりあえず私は、テレビを見て興味を持ってくださった方が
ネットで検索したときに、情報が得られるよう、
レポ頑張ってアップして行きたいと思います!

拍手[4回]

  
※ ブログ引越しのお知らせ ※
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今後はNEWブログををご覧頂ければ
嬉しいです♪

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三河の国在住のくのいち、千と申します。
東京都を拠点として活動する、武蔵一族の連絡忍として所属しています。
'13年4月より、中部地区の支部長を拝命しております。
普段は一般人に紛れて生活しています。
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